名称 | アカルイアス社/Akaruias.inc |
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資本金 | 450,000,000円 |
設立年月日 | 2024年4月5日 |
役員 |
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従業員数 | 850名 |
主な事業種目 |
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『HUGっと!プリキュア』最終回は大ボスを倒した後のAパートが2019年、全体的なエピローグにあたるBパートは11年後「2030年」の様子が描かれている。
本作の敵組織・クライアス社は未来からやってきた存在であったが、この最終回Bパートはそちらとは歴史の流れが変わった未来でもある。
はぐみの母で「アカルイアス社」社長。元気いっぱいでお茶目な、大人のくせに子供っぽいお人好し。
いつ何時も積極的かつ全力で企画を推進する様子から、何だかんだで大人としての威厳・責任感・自覚を持っている。
秘書のふみとから産休を通達されていたにもかかわらず身重で仕事していたため、案の定陣痛が始まりさあやの勤務する病院に搬送される。
そして出産。生まれた子供は「はぐみ」と名付けられる。
はなの娘。赤ちゃん時代の容姿は「はぐたん」と瓜二つだった。普段はふんわりのんびりしているが、母親譲りの正義感と積極性も併せ持つ。
「あざばぶ総合病院」の産婦人科医。はなの担当医として彼女の出産に立ち会った。
約束していた金メダルを持ってはなの出産に駆け付けた世界的フィギュアスケーター。世界トップレベルの座を維持しているらしい。
ルールーが自分が作られた未来(「クライアス社」に蹂躙された過去がある未来」で、本編でクライアス社が壊滅したため「ルールーが作られた未来」とはパラレルワールド)へ帰っていった後、えみるはアカルイアス社の研究員・ドクター・トラウム(パラレルワールド)のアンドロイド開発研究に投資し、「心と体を成長させるアンドロイド・ルールー」を完成。
彼女に「キミとともだち」を引き語り1つずつ大切なことを教えていくえみる。えみるがこの「ルールー」をかつての「ルールー」とどこまで重ねてしまうかはこれからの付き合い方次第だろうが、過去にトラウム博士は「ルールーを失われたものの代用品にしてはならない」という矜持を持っていた。
TVで漫才をしていたお笑いタレントのコンビ。
「学生時代の夢を叶えた」らしいが、何を叶えたかは不明(少なくともトランペットを続けている)。
はなの秘書。旧友とはいえ、社長に一切物怖じせず警告する毅然な態度を見せた。
世界的な女優として大成を果たした。彼女の役者人生とネギとは何かしらの縁があるらしい?
フィギュアスケートの振付師として活躍中。愛崎家との交流も健在。
はぐみの曾祖母。ヨネさんとともにいまだ健在で、元気に和菓子屋「たんぽぽ堂」を営んでいる。
はぐみの叔母で、ラヴェニール学園の教師。チアリーディング部の顧問も務める。
はぐみの祖父母。歳月は重なってもいまだに元気。二人で長女の出産に駆けつけた。
全員同学年の小学生。ジェロスはチャラリートに「大人になったらアカルイアス社みたいな会社をサクセスする」と夢を語っていた。
看護士。さあやをサポートした。
空港でほまれとすれ違う。国際的なビジネスをしている模様。
愛崎財閥の支援を受けてアンドロイドの開発に没頭する機械工学研究者。研究所はアカルイアス社の傘下にある。
もぐもぐとりりーちゃんと一緒にいるハリハリ族3人組。
はぐみの父(と思われる)。劇中では直接出演しておらず顔も映らなかった「はなの夫」がこちらの世界でのジョージではないかとの噂もある(はなに贈るために用意した花がクラスペディアだった)。
『スター☆トゥインクルプリキュア』の最終回Bパートでは、本作を締めくくるエピローグとして主要人物の未来の姿が描かれている。
ひかる達はそれぞれの道を歩み、己のイマジネーションを胸に自身の目標へ向かって成長していた…。
宇宙飛行士。
日本初となる有人宇宙ロケットに乗って宇宙空間へたどり着いた時、突然現れた「何か」に遭遇する。
星々を回る惑星サマーンのベテラン調査員。
惑星レインボーとの交流は健在。ある日、プルンスが大慌てで「フワに何かが起こった」と連絡し…。
外国通訳者。有人ロケット打ち上げ時、その一部始終を同時通訳しておりブースへ家族が差し入れに来た。
「宇宙開発特別捜査局」の官僚で、「有人開発ロケットプロジェクト」のプロジェクトリーダーでもある。
故郷・惑星レインボーの開拓を続けている保安官。
改心したノットレイダーのメンバー・アイワーンが設計・開発してくれた装置により開拓が進んでいて、現在でも彼女との交流が続いている模様。
ノットレイダーの面々は宇宙星空連合と和解し、連合から譲り受けた無人の星を自分たちの新天地として開拓しているようだ。
つぼみの妹。後に次代のプリキュアとして戦う使命を担うこととなる。
スカイランドの気高く心優しい王女。比類なき戦闘力を持つ。勝気で気が強いが、根は優しい所謂「ツンデレ」。