わたてん幼稚園

キャラクター紹介

そら組

担任・ほしのみやこと「わたてん☆5」のメンバー

ほしのみやこ
ほしのひなた
しろさきはな
ひめさかのあ
たねむらこより
このもりかのん

春原彩花

元・学生寮「すのはら荘」の管理人で、みやこが保育士を目指すきっかけになった人物。
当初はみやこの母・千鶴が雇ったお手伝いさん&メンタルケアカウンセラーとして登場。
その後、持ち前の優しさと子供への愛情から保育士としてみやこの活躍を見守り続けている。
性格は所謂「母性の集合体」な優しさの塊である反面、やや天然気質。
聞き上手・話し上手で「的確なアドバイスがもらえる」とみやこの心の拠り所になっていたりする。
とにかく大きくて柔らかいダイナマイトボディの持ち主である一方、結構な体力バカでミステリアスな点も多い。
パソコンやスマホなどの扱いが苦手な機械音痴だが、テーブルゲームはプロ級の腕前らしく将棋、囲碁、オセロや花札などにも詳しい。

つき組

十時愛梨

おおらかな性格で、豊満なボディとふんわり甘い雰囲気が魅力的。
マイペースな天然ボケだが、どんな相手であってもその個性を素直に受け止めた上で長所を見つけられる天性の素養を持っているみんなの人気者。
みやこを「自分に広い世界を教えてくれた大恩ある人」として認識しており、マイペース気味な自分の性格にきちんと合わせてくれる彼女には全幅の信頼を寄せている。
とはいえ、最近は「いつも誰かに甘えてばかりの自分を顧みて、逆に誰かに頼られるようなしっかり者になりたい」という想いも募っている。

にじ組

及川雫

実家は牧場経営。乳牛のようにのんびりとした大らかな性格。
基本的に穏やかな性質で面倒見も良く、多くの人に好かれやすい。
物事を「牛」に例えて表現するなど、牛や牛乳に対する思い入れは随一。また、見た目にそぐわずフィジカル面はかなり屈強であり、意外とシビアで現実的な考え方からメンタル面もかなり強靭。
屈指の大きさを誇るバストとむちむちのヒップを誇る「豊かさの化身」と例えられるナイスバディの持ち主で非常に恵まれた容姿をしているのだが、バストがあまりにも大きすぎて「足下が見えず苦労する・肩が凝りやすい・サイズの合うブラが見つからない」など恵まれている故の苦労もある様子。
世間一般の娯楽などに疎くのんびり屋故に積極性に欠けるところがあるため、行動力のある相手には惹かれる傾向があるらしい。

豊川風花

肉付きがいい「むちぽよ」な魅惑のボディが印象的。
大人の強かさと包容力を持った常識人で、おっとりとした温和で優しい性格だがトラブルに巻き込まれやすく周りに振り回されがち。
特に自由奔放な園児たち(及び先生方)の様子から、一人の先生としてどう対処すべきか頭を悩ませている。
とはいえ、自身も甘え上手&甘えさせ上手なところがあり抜群のスタイルを「喜んでもらえるなら良い」と言い切れるほど精神力は割とタフである。
元看護師という経歴もあってか、よくひなた達の健康を気遣っている。

その他の登場人物

星野千鶴

「むくのき幼稚園」の園長&みやこ・ひなたの母。竹を割ったような性格で気が強い。
みやこには手厳しく何かと苦言を呈するが、根は優しい。
原作では「リラックスパイポ」のようなものを常に咥えていたが、本作ではしていない。

白咲春香

はなの母。クールな娘と違って明朗活発で優しい。
娘のためなら全力で奮起するなど大胆な一面も。

姫坂エミリー

独特の外国訛りで喋る、のあの母。
明るくお茶目な究極の親バカで、娘の人格形成に大きく貢献している。
のあも容姿をさらに可愛く見せるため、様々なアドバイスをもらっているらしい。

松本香子

みやこの高校時代の同級生。飄々としたつかみどころのない人物。
時折みやこへ信頼以上の感情を抱いているかのような言動を見せるが、その真意は不明。
行動力があり、みやこすら凌ぐ程の完璧超人である反面どこかぶっ飛んでいる。

松本友奈

香子の妹で、少し照れ屋だけど人懐っこくて素直な女の子。みやこを「みゃーこ」と呼ぶ。
愛犬の「みやこ」を可愛がっている。

わたてん幼稚園に関するQ&A

Q：松本の職業は何？

A:便利屋(普段は露店経営・野菜作りで生計を立てている)。
その他にも飲食店の雑用、引っ越し業者の作業員など様々。

Q：ひなたが原作のように極度のシスコンではないのは？

A:互いを尊重し合う新しい人間関係が形成されたことで、視野が広がった。
また、普段の生活や行動を主体的に管理できるよう責任感を持つようになったから。

Q：原作におけるこよりがドジっ子ではないのは？

A:「ひろがるスカイ!プリキュア」のベリィベリーのキャラ像をイメージした。