重点目標

1. 優秀な人材を育成し、個人の潜在能力を高める
2. 持続的な環境配慮型ビジネスモデルを構築する
3. 環境変化に適合した働き方改革による明確なキャリア形成
4. より専門的な雇用環境活性化のため、老若男女問わない人々の誰もが活躍できるビジネスを積極的に推進。
5. デザインの先進技術活用可能性を探り、スマート運営を目指す

1.優秀な人材を育成し、個人の潜在能力を高める

• 安心・安全な質の高いデザイン作り
• 顧客と社会へ快適に使い続けられる環境を提供する
• 技術力や専門性の高い優秀な人材育成
• 個人の独創的な考えなどを蓄積・共有し、技術力の継承・維持・向上を図る
• 新人研修、新規入場者教育等安全教育の実施
• 社員、協力会社、職長などへ安全に対する指導・教育を徹底する

2.持続的な環境配慮型ビジネスモデルを構築する

• 産業廃棄物総排出量の削減
  廃プラスチック減容化と再資源化による脱炭素（CO2削減）可能な産廃処理会社との取り組み
• 3R対策（リデュース・リユース・リサイクル）
  再利用可能な塩化ビニル・プラスチックはリサイクル分別を行い再資源化する
• エネルギー消費量削減の提案
  LED照明、省エネ型空調設備、自然換気等の提案や空間づくり
• 設計案件のおける国産材料や自然素材由来のデザイン作成提案
  有害物質(ダイオキシンなど)のリスク管理

3.環境変化に適合した働き方改革による明確なキャリア形成

• ワーク・ライフ・バランス推進による働きやすいビジネス環境の整備
  （在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入）
• 社員研修・教育によるスキルアップ、専門的資格取得の奨励・支援
• 人事評価システム再構築
• 労働基準法における時間外労働の上限規制改正に向けた生産性向上

4.より専門的な雇用環境活性化のため、老若男女問わない人々の誰もが活躍できるビジネスを積極的に推進。

• 老若男女問わず誰もが活躍できるビジネス環境整備と管理職の積極的登用
• 男性の育児休業制度推奨
• 人事評価システム再構築
• ダイバーシティ重視の雇用促進による組織の活性化を図り、グローバルな会社を実現
  キャリア採用の拡充、シニア層による後進育成や技術伝承

5.デザインの先進技術活用可能性を探り、スマート運営を目指す

• AI・ITデジタルツールを活用した効率化&連携
  電子決裁、情報機器・ネットワーク環境整備、コミュニケーションツール導入など