アカルイアス社

アカルイアス社とは

大人はぐプリ

「HUGっと!プリキュア」第49話(最終回)Bパートにおいて、11年後の世界(2030年)で「野乃はな」「はぐくみ市のびのび町」に設立したとみられる企業。
社長秘書はかつて「エールファンクラブ」会長だった「千瀬ふみと」。本社の傘下にある研究所では、機械工学やロボット(及びアンドロイド)研究・開発に力を入れている様子。

名称 アカルイアス社/Akaruias.inc
主な事業種目
  • 玩具、模型、既製服(アパレル)、生活用品等の企画・開発・製造・販売
  • ファッション・グラフィックデザイン
  • IT、情報テクノロジー
  • 広告代理
  • 音響制作、ライブ・フェス・イベント運営など芸能事業
  • 公共交通機関デザイン

アカルイアス社はなぜ生まれたのか

会社を自ら起業するにあたり、野乃家の全財産だけでは「ビル土地合わせて数十億」も賄いきれるのはとても非現実的&非合理的である。

ところが、クライアス社の脅威を身に染みて感じた「のびのび町」の人々は「第二第三のクライアス社」を二度と出現させないよう「会社を起業したい」というはなの夢を尊重し、愛崎家の粋な計らいで地元の名士・資産家がはなに投資(この時ローン返済方法は「ある時払いの催促なし出世払い」ならば妥当)。

何より「全人類プリキュア化」によってプリキュアの存在が世界中に知れ渡り、プリキュアが世界中の平和を陰日向から守っていることに感謝と敬意を表してはなの企業を認めたのだろう。

噂では…。

  • 裕福な一家の子息御用達となり、「セレブや小金持ちの子供にも着せたい」と飛躍的に売り上げが伸びて紙袋を持つこと自体もステータスになっている
  • フィギュアスケート界の世界的トップ・輝木ほまれと契約し、彼女が着用することで知名度が上がった
  • はぐみの将来の夢は「ママの会社を継ぐ」らしい