コロナの災禍の中で新しい年、新しい時代を迎えてしまいました。昨年は病に感染してしまった方、医療従事者の方や職を失った方などの生活が今までと完全に変わってしまったという話はニュースなどでよく伺いました。新年のムードではあってもどんな場所でもニコニコと祝える状況ではないようです。私は昨年三月半ばからGrow-upの一員となりまして、なんとか、かろうじてやってきたなぁという感じでおります。昨年失職してしまった方々と私とで何が違うだろうかと思うこともあります。

うつ病性の障がいを持つ私ですが、朝起きるたびに「今日はどんな日になるだろうか」と一日一日を不安に過ごしております。昨年はなんとか日々をつなげてやり過ごしれきたという感じでした。

Grow-upにお世話になる前に就労以降支援事業所というところにおりまして、そこでもITを学んでおりました。私よりも若い人たちが新しく入所して、辞めていくのを見て「自分が続けていっていいんだろうか」と不安でした。自分より若い人が学んでいって、できるようになる様が見たいと思っていました。

Grow-upに参加できてそのできる若い人たちがいました。皆ができる人で懸命に取り組んでいました。それで私は満足したかというとそうでもなくて「できない自分が彼ら彼女らとともにやっていけるんだろうか」と不安でした。自分のことではなくて他人のことを考えてばかりでした。これからは自分のことを大事にしてあげたいです。自分ができるようになる様が見たいです。

2021年の始めはやはり昨年から引き続いて、コロナ対策も継続して励行され、景気のいい話もあまりないように思えます。新しいテクノロジーが求められても、それに対応するために大慌てという感じになりそうです。私もそんな一年になりそうです。

見通しが立たないのならどうすればいいでしょうか?一日一日を自分のことを想いやって大事に過ごすといいと思います。それなら私にもできそうです。

就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者 Y.I