ラジオのノイズと人体の不思議

先ほどまで順調に聞こえていたラジオが、急に雑音だらけになりました。

ラジオをよく聞く人にとってはおなじみの出来事かも知れませんが、ラジオとは簡単に雑音が入ってしまうものです。

修正方法はとても単純なのですが、うまく行かないことがよくあります。

アンテナの向きを変えたり、ラジオの置き場所を変えてみたり。

しかし、調整して音が綺麗になっても、ラジオを離れた途端に雑音が入ることもある。

調整しようとアンテナを手でつかんだら雑音が消える。

手を離すと雑音が混じる。

もう一度アンテナを掴むと雑音が消える。

手を離すとまた雑音が消える。

・・・これではラジオから離れられない。仕事どころではありませんね。

調べたところ、人体がアンテナの延長になることで音質が改善されたり、逆に人体が電波を妨害していることもあるようです。

手堅いやり方は、アンテナを延長して窓の外に出す・・・らしいのですが、アンテナ1本の隙間も許さない窓もあります。

などと調べているうちに、いつの間にか雑音は消えていました。

モヤモヤした気分が残りますが、今日はこの辺で。

就労継続支援A型事業所 株式会社Grow-up 利用者 TK


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