非・「不要不急」をめざして

Pythonというプログラミング言語を学び始めて2カ月になりました。未だテキストから基礎的なことを学んでいる段階ですが「 自分が システムを作ることができるんだろうか」といぶかしげに思うこともありました。

緊急事態宣言下の中で「不要不急の○○を避けよ、遠慮せよ」といった要請が行政その他の団体からあり、多くの人がそれを尊重して、意識して行動しておられました。その中で生活そのものが大きく変わってしまった方も少なくないように伺います。

宣言が解かれた後にも「不要不急」とは……?と皆が暗に疑問を持ち、新しい生活様式を探っているように思えます。

「人の役に立ちたい」とか「人に必要とされる人材になりたい」といったことは他人との関係、距離感に悩む私にはよく分からない概念でした。今はそれが自分自身を守るために大事なことだと思うようになってきました。少しづつですが。

Pythonで「不要不急」ではないシステムをつくりたいです。今は未熟ですが自分自身のために近い将来かなえなければならない自分の夢です。

就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者Y.I


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