努力の下地
私には嫌いな言葉が3つあって「努力」「友情」「勝利」なんですけど、つくづく最近この「努力」が能力を持った人に成るためには避けて通れないのだなと感じています。
今までも努力めいたことはしてきたのですが、それでも能力を持った人には変われませんでした。ずっと未熟さとジレンマを抱えただけの人でしかありませんでした。
なぜか?「努力が足らない」からです。
最近プログラミング言語の学習サイトに登録して取り組んでいます。SNSのアプリもアンインストールして、Webブラウザでニュースを読むのもやめました。食べるものも着るものもこだわらずに、生活は清潔に簡潔にしようとしています。私がその学習サイトに触れている状態がごく自然である様になってきました。努力するための下地が整いました。
私は少しづつプログラマーになりつつあります。その学習サイトが正解かどうかは置いておいて、とにかく必死に取り組みます。それ自体が最も重要です。
就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者Y.I