花火

夏になると海水浴とか花火や縁日などを連想しますが、花火のイメージが強いです。
子供の時や学生の頃は集まりで、夏休みなど縁日のついでによく花火で遊んでいた頃が懐かしいです。
流行りだった花火をいくつかご紹介します。

・ロケット
・ネズミ
・手裏剣
・付箋
・モクモク
・線香


これ今考えるとガキの間は箇条書きにある花火が流行ってましたね。
線香花火や付箋がついたセットのオマケみたいな花火は遊びの終わりかけに仕方なくやっていた気がします。


花火のグッズをどこで仕入れるかは昔のことですが
駄菓子屋が多かったんですよ。

そこで、1発30円のロケット花火を買って限られた日に遊んだりしてました。
懐かしさもありますが段々歳をとると「やるよりも、観るに変わります。」

なにより寂しいのは、駄菓子屋がないのと15年くらい子供や大人が花火を個人でやっている姿を見かけることがなくなりました。

誰かの両親が子供に買って遊ぼうパターンが想像できますが
普段スーパーに買い物に行くと気がつくことがあって、7月中旬から盆くらいに毎年お菓子売り場の角に花火セットを見かけることがあります。


やっぱりお菓子と花火は相性がよいんでしょうかね。

花火大会は4月にあったりするんで、昔に比べたら福岡の懐かしい四季が壊れてきている気がします。
5月に「かげろう」も観たので温暖化が進んでいるかもしれません。

世代によるとおもいますが花火で友達と遊んだりするのか若い世代の方に機会があれば聞いてみます。

就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者Y.K