運転手が不要な乗り物

先日無人タクシーという見出しの動画を観ました。

アメリカロサンゼルスで走る車体は高級車「ジャガー」だったのですが

呼び出し方が「バックトゥザフューチャー」みたいでした。

スマホで位置情報を送信して、あと何分で到着の通知を確認しながら待つのですが、数m先であと10秒で到着するときのワクワク感は体験してみたいですね。

いざ到着して、スマホでトランクを開けたり後部座席に座ると、アナウンスが始まり目的地まで走行するわけですが、後部座席のナビゲーションで車体カメラが「人や歩行者を認識しながらリアルに走行している」のが衝撃的です。

Googleのナビゲーションは「超安全運転思考のようです。」車線変更したいタイミングを人ならするところを「安全を確保してする」ように設計されているようで、イライラするお客様もいるようです。普通に人と変わらない走行をするナビゲーションもあるようですが、初めて体験するなら前者の方を選択したいと個人的に感じました。

蒸気機関車から新幹線など進化しているところを考えると、この光景は「将来」と感じる瞬間でした。

就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者Y.K