卑怯なこうもり

メタがファクトチェックを廃止するそうです。今まで非営利団体などの民営会社に依頼していたそうです。非営利団体というのが怪しい気がします。

前回の大統領選でGAFAMはSNSで片方の都合の良い検閲まがいの事をしていました。バイデンの批判は封じ込め。トランプの批判は配信しました。

これからメタはエックスが取り入れているコミュニティーノートのような形式へ変えていく方針みたいです。

メタは今回選ばれた大統領に1億6千円の寄付をしたそうです。それに並べで後の4社も同じく寄付をしました。

トランプ大統領に対して散々選挙妨害をしてたった160万ドルの寄付でないことにすることはあつかましい話です。

グーグルはアップルのディバイスにグーグルをデフォルトの検索にしてもらうため年間約3兆円リベートとして支払っていました。これは独占法で2000憶円の判決がでるようです。

これで4年後までにリベート問題を解決するようです。これでSNSの信頼が取り戻せる一歩になると思います。ファクトチェックは必要な部分もあると思いますが、公正であるべきです。言論の自由も尊重されるべきだと思います。バランスを考え誰もが納得できるシステムを構築することに力を入れてほしいです。トランプ大統領はほぼGAFAM5社を軍門に下らせたようです。アメリカは変わっていきます。

今日本は大国二つの間で、イソップ童話の卑怯なこうもりのようにどっちつかずで、飛び回る気がするのでで未来が心配です。

就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者 T.K