先月24日に「普賢堂・千灯明祭」が開催された事を、書きましたが今月も、御供所地区のお祭りを書きたいと思います。
 供養塔大施餓鬼は、博多の先祖の供養のために、また、飢餓・疫病で亡くなった人々を供養するために、大正元年(1912年)に
建立された「高砂連供養塔」を中心とした祭りです。
 この時、創られた「釈尊銅像」は、残念ながら昭和19年3月太平洋戦争による「金属類回収令」に基づき国へ供出、現在の石の
観音地蔵尊は、聖福寺通用門前の「不許葷酒入三門」の戒壇石傍にあったものを、お移してお祀しています。
 昔は、地元の家々の軒先に、提灯が下げられ、寺の境内には夜店や見世物小屋など盛大なお祭りでした。
現在でも、初盆の家々から寄進された「博多提灯」が、聖福寺境内の入口付近から、観音菩薩地蔵尊まで、一列に並べられ道を明るく照らし出します。 毎年8月21日・22日の2日間、午後6時ごろから参拝が始まり、総門前の境内では、地元の方々による盆踊りや夜店がたくさん色々出店し、賑わいました。

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