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「もったいない」

無駄を惜しみ、節約を促す言葉として脚光を浴びているが、これも仏の言葉が語源です。 相手の厚意に対し、最高の謝辞を述べる時にも使いたい”ありがたい”言葉だ! また環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ […]

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「ご自愛ください」

手紙の最後の締めくくりや、別れの挨拶のときなどに使う「ご自愛ください」は、相手に 「どうぞお体を大切になさってください」という気持ちを伝える言葉です。 「ご自愛ください」の使い方ですが、手紙の文末に使用するのが一般的です […]

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「ねんごろ」

「ねんごろ」とは、心がこもっているさま。親密になること。男女が深い仲になること (ねんごろになる)。 「ねんごろ」の語源は、上代の言葉である「根如」。「根の如し」、つまり、「心の底から」 という意味である。時代がくだるに […]

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「果報は寝て待て」

「果報は寝て待て」は、「良いことは自然にやってくるものなので、静かに待っているのがいい」 …という意味ですが、何もしないで寝ていれば良いことがやってくるでしょうか? 果報ももともとは仏教用語で、「果」は良い結果のことで、 […]

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「衒いがない」

人はだれでも「何かが欲しい。手に入れたい。誰かのようになりたい。こうしてもらいたい」 と求め続けてしまうもの。だが、ほんの三分でいい、求めないでごらん。 不思議なことが起こるから、と語りかけるこの詩集は、難しい言葉も凝っ […]

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後ろ髪を引かれる

出会いもあれば、別れもあるのが人生。心ならずも別れなければならない場合によく 使われるフレーズが「後ろ髪を引かれる」がこれ。 「後ろ髪」は「後ろ神」とも書くようで、後ろで神様が引っ張っているという意味も あるのかもしれま […]

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「かしこ」

手紙の末尾には、必ず「かしこ」と書いてある。 いったい、どういう意味なのか? 女性の手紙文の末尾に書く常套句。江戸初期には「めでたくかしく」「めでかしく」 「かしく」などがよく使われるようになった。 つまり、本来和文体の […]

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人間万事塞翁が馬

私の好きな故事成語の一つに「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま) というものがあります。 そして、このことわざは座右の銘としている人もいるくらい大事な教訓が含まれています。 人間万事塞翁が馬は幸せだと思って […]

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プレイステーションVR

以前、SONYストアでプレイステーションVRを体験しました。 ソフトの内容は海中ゴンドラに乗って鮫の生息する地点まで 降下するというものです。 VRの技術として視界の360°に仮想現実の世界が広がります。 上下左右前方後 […]

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阿吽の呼吸

梵語(サンスクリット語)「a-hum」の音写。 「阿」は口を開いて発音することから「吐く息」という意味で、 「吽」は口を閉じて発音することから「吸う息」という意味。 それを合わせることを「阿吽の呼吸」と言うようになった。 […]

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