散歩のすすめ

自分にとって歩くことは生きることです。

そう痛感したのは、真面目に病気と付き合いだしてからです。

歩くとセロトニンという脳内の神経伝達物質が分泌されます。

この物質は精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げる

ど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。 特に、ストレスに対して効能

があり、自らの体内で自然に生成されるもので、精神安定剤とよく似た分子構造

をしています。

いわいる「幸せのホルモン」です。

それだけではなく、歩きながら自然の風景を観察するのは歳のせいだろうか、

感情が踊り出す(笑)

四季を感じる!!

何気ないところに幸せを見出すことができます。

就労継続支援A型事業所(株)Grow-up 利用者 A.Y